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美白脱毛を快適にご利用いただくため、
綺麗な仕上がりを叶えるため、ご確認下さい。

​禁忌事項

~下記の方は注意が必要です~

​あてはまるものはありませんか?

 
①乾燥・皮脂
乾燥した部位は敏感になっており、痛みが出やすいです。
保湿ケアをし、乾燥が落ち着いてから行いましょう。
又、皮脂が多いと光の透過が低下しますので、事前に余分な皮脂を取り除いてから施術を行います。
②妊娠中の方
ホルモンバランスが大きく影響し、効果実感が減少してします可能性があります。
出産後は生理が始まってから3か月後に施術を行ってください。
③日焼け・色黒の方
日焼けをする予定、もしくは日焼け後はお手入れが出来ません。
必ず前後1ヶ月は期間を空けてください。
又、色黒の方は極度の熱さを感じたり、トラブルになる可能性があります。
④未成年の方
体が成長過程でホルモンバランスが整っていないため、成人してからまた毛が生えてくる可能性があります。
お手入れする際は、上記の内容を承諾いただいた上で、必ず親権者の同意を頂いてから行ってください。
⑤光フェイシャル
光フェイシャルをしてから3週間以内は顔の脱毛を行わないでください。
痒み・赤みが発生する可能性があります。
⑥生理中の方
生理中の施術も可能ですが、​生理不順の方はホルモンバランスが乱れているため、効果に影響が出る可能性があります。
⑦ヒーリング・フルーツ酸
美容クリニック等のピーリング(ソフトピーリング以外)、フルーツ酸配合の化粧品(乳酸・グリコール酸・リンゴ酸・クエン酸)を使用している方は、お肌の角質が薄く敏感になっているので、トラブルになる可能性があります。
前後1ヶ月は期間を空けてください。
⑧制汗剤
制汗剤の中には毛穴を収縮させる成分等が配合されているので、脱毛効果が減少する可能性があります。
施術の2~3日前後は使用を控えてください。
⑨歯の矯正
歯の矯正・インプラントをされている方は、そのまま照射すると熱さや痛みなどの違和感を感じる場合があります。
​施術される際は、矯正器具・インプラントの部分を覆うようにコットンをお客様の方で被せて頂きます。
禁止事項
~お手入れできない部分~
 
①眼球やその周辺
黒目に反応してしまう可能性があります
眼に近い眉毛のお手入れはお断りとなります。
顔の脱毛・フェイシャルをする際は、必ずゴーグルとアイキャップ(白いコットン等)を使用してください。
②色素・粘膜  唇、乳輪、鼻孔、生殖器、肛門など
色素・粘膜には毛が生えていないので、脱毛の対象にはなりません。
唇・乳輪付近に光を照射する際は、コットンで色素部分を覆いながら行います。
粘膜部分は汚染されやすく、外的刺激もあるので照射出来ません。
③傷・ケロイド
​術後6ヶ月以内の傷跡は照射出来ません。
ケロイド部分(ふくらみ・赤み等をもった傷や火傷の跡)は毛が生えてきませんし、肌トラブルになる可能性があるため照射出来ません。
④色素沈着 シミなど
濃い色素沈着部位に光を照射すると、熱さや刺激を感じる可能性があります。
色素沈着は紫外線や過度なストレス、食生活、ホルモンバランス、合成化粧品、内臓機能低下、外的刺激などが原因で作られます。
⑤肝斑(かんぱん)
両頬、額、口周りなど左右対称にできるシミの一種です。妊娠やピルの服用、更年期など、女性ホルモンが原因で発症すると考えられています。
​基本的に肝斑は専用の薬での治療となりますので、光を照射してはいけません。
⑥老人性色素班(ろうじんせいしきそはん)
​極度の熱さを感じさせてしまったり、老人性色素班が濃くなってしまう可能性がありますので照射出来ません。老人性色素班とは、皮膚表面に現れる境界のハッキリとした楕円状のシミの一種です。顔、手足など紫外線の影響を受けやすい部位にできます。
⑦雀卵斑(じゃくらんはん) そばかす
極度の熱さを感じさせてしまったり、雀卵斑が濃くなってしまう可能性が照射しないでください。
老人性色素班と精製過程はほぼ同じです。
​紫外線の影響や生活の乱れなどが原因で作られます。
⑧色素細胞母斑(しきそさいぼうぼはん) あざ・ほくろ
極度の熱さを感じさせて火傷をさせてしまう可能性があるので照射してはいけません。
生まれつき存在するものと、思春期の時期に現れるものと様々ですが、良性の皮膚病変です。
⑨白斑・色素欠乏症(はくはん・しきそけつぼうしょう)
白斑とは、皮膚のメラニン色素を作る機能が低下して皮膚の色が失われる病気です。色素欠乏とは先天的に皮膚や毛のメラニン色素がないため、日焼けを起こしやすく皮膚がんになる可能性が高いと言われています。
⑩血管腫(けっかんしゅ)
血管腫は、先天的な血管の形成異常で血管内皮細胞は正常です。
体の成長に比例して増大し、自然退縮することはありませんので照射出来ません。
⑪静脈瘤(じょうみゃくりゅう)
足の血管がこぶのように浮き出た状態です。
一日中立ち仕事を続けてきた人や妊娠経験のある人に多く見られます。
⑫美容整形部位
豊胸手術を受けた方やシリコン・チタン等、異物が入っている部位は光を照射出来ません。
施術前に必ず専門医師に確認が必要です。
⑬刺青・タトゥー
皮膚内に色素があるため、色素に光が反応して極度の熱さを感じる可能性があり照射はできません。
⑭完治していないニキビ
光を照射することによってお肌が活性化するため、ニキビが目立つ可能性があります。
赤く膿んだニキビ部分には照射出来ません。
⑭皮膚疾患
皮膚がん、悪性黒色腫(メラノーマ)、ヘルペス、イボ、タムシ、白癬、とびひ、せつなどの皮膚疾患がある場合は、他人にも感染する恐れがあります。衛生面に気を付けましょう。患部ぶはむやみに触れず、医師へ相談してください。
粘膜・傷・色素のある部分・皮膚疾患・異物が入っている個所への照射は出来ません。
​禁止事項
~お手入れできない内科疾患・体質~​
あてはまるものはありませんか?
①心臓病・ペースメーカー
ペースメーカーを使用している場合は、誤作動を誘発する可能性があるので光の照射は出来ません。
心臓病全般については発作を起こす危険があります。
②糖尿病
熱さ・冷たさ・痛みに鈍感なので、トラブルにも気づきにくい恐れがあります。
皮膚回復も遅く皮膚障害を起こす可能性がありますのでお手入れは出来ません。
③てんかん・気管支喘息
てんかんは意識障害や痙攣などの発作を持つ脳の疾患です。
発作を誘発する可能性がありますので、光を照射出来ません。
④婦人科疾患
子宮内膜症・子宮頸がん・乳がん女性特有の病気です。
ホルモンバランスが崩れ、効果が出づらく施術回数が増える可能性があります。
⑤高血圧
最高血圧が140㎜Hg以上、最低血圧が90㎜Hg以上の方は光を照射することで熱がこもり、より血圧を高めてしまう可能性があります。
⑥アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は遺伝子の体質を基に、花粉・ハウスダスト・動物の毛など複合的な原因で起こる病気です。
痒みや乾燥を伴い症状を悪化させる可能性がるため光の照射は出来ません。
⑦アレルギー体質 光・金属・花粉など
日光を浴びた皮膚に赤みや水泡などの炎症が起きる人がいます。過去に日焼けをしてトラブルが起きたことのある方はお手入れできません。
照射面に金属部分があるため、金属アレルギーの方はアレルギー反応を起こす可能性があります。
重度の金属アレルギーの方はお手入れできません。
花粉で敏感になる方は、赤み・痒みが出る可能性があるため、症状をしっかり確認してください。
⑧ケロイド体質
ケロイド体質の方は、傷を治す過程において肉芽細胞が過剰に増殖し、しこりを作りやすい体質を持っています。光を照射してケロイドになる可能性も考えられます。ケロイド体質ではないか、過去の傷跡がケロイドになっていないか確認の上での判断となります。
《お断り》
心臓病・ペースメーカー・てんかん・光アレルギー・ケロイド体質
《医師同意書》
糖尿病・ぜんそく・婦人科系疾患・高血圧・アトピー
​禁止事項
~光線過敏症を起こす薬~​
①抗てんかん剤⇒てんかん及び痙攣に使用する薬品
②筋弛緩剤(きんしかんざい)​⇒神経・細胞膜などに作用して、筋肉の動きを弱める医薬品
③抗ヒスタミン剤⇒花粉症や風邪の諸症状緩和、睡眠改善薬、乗り物酔いの薬
④ニューキノロン系抗菌剤⇒細菌による感染症の治療に使用される医薬品
⑤利尿剤⇒尿量を増加させる作用を持つ薬
⑥抗がん剤⇒悪性腫瘍の化学医療に用いる薬
⑦抗生物質⇒免疫を抑制する薬
⑧降圧剤⇒血圧を下げる薬
⑨精神病・神経症薬⇒不安、緊張、不眠などに効果のある医薬品
⑩ステロイド⇒細菌や真菌による感染症の医療薬
⑪ホルモン剤⇒ホルモン治療に用いるために製剤した薬
⑫鎮痛剤⇒痛みを和らげたり取り除いたりする医薬品
上記以外の薬剤を服用していたり、通院中の方は必ず医師へご相談ください。
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